ようこそ水宮神社へ

当社について

About shrine

当神社は室町時代の創建で、
摩訶山般若院と言って
神仏習合の修験寺で
加持祈祷や寺子屋を営んでいた。
明治元年の神仏分離令により般若院の仏像・
仏具類は志木の中道不動尊に移され、
般若院はその後『水宮神殿→水宮神社』
と改称し今日に至っている。
御祭神は天照大御神の他五柱の神を奉斎している。
平成十八年に社殿を改築し社殿内には
御祭神に因んだ神話が彫られている。
又、境内には狛犬ならぬ狛蛙が
神様のお使いとして
置かれている。

境内のご案内

Guide inside the shrine

木の香り漂う社殿は、本殿、幣殿、
拝殿からなる権現造りです。
錺金具や彫刻には水のデザイン、
向拜柱には御神木のイチョウが施され、
細部にまで意匠が凝らされた
造りになっております。

ご祈祷・ご祈願について

prayer

室町時代より加持祈祷を行い、
地域の中心として人々の生活を支えてまいりました。
明治維新後、五柱の神様を新たにお祀りし、
御神徳はますます高まりました。
お悩みごと、ご祈願、お祓いなど、ご相談ください。

Accessアクセス

当社へのアクセス情報を掲載しております。
駐車場も完備してありますで、
お休みの日にお気軽にご参拝ください。
(観光バスも受け入れ可能)